真夏の猛暑で疲れた心身に、冷えたビールと身体がよろこぶ美味しい一皿を！
明日への活力みなぎる４つのコース料理には、夏にうれしい免疫力アップ食材がふんだんに使われています。

 

サーモン：
免疫力向上に欠かせないといわれるビタミンDの他、タンパク質やビタミンB6も豊富に含まれています。

トマト/大場：
βカロテンは抗酸化作用を持ち、免疫力アップに役立つといわれています。

豚肉：
豚肉に含まれるビタミンB1はエネルギー代謝や疲労回復に欠かせない栄養素です。

海藻：
海藻に含まれるフコイダンやLPSには免疫力アップ効果があるといわれています。

夏野菜：
夏野菜は強い日差しを受けて育ち、紫外線から身を守るための抗酸化物質に富んでいます。

そば：
ルチンには抗酸化作用があり、体内の細胞を傷つけようとする活性酸素を抑制します。

枝豆(大豆)：
イソフラボンには肌を若々しく保つ効果の他、免疫機能を高める働きがあるといわれています。

マグロ：
免疫力を高めるために必要な栄養素の主成分であるタンパク質が多く含まれ、N-3系脂肪酸(DHA・EPA)は炎症やアレルギーを抑える効果も期待できます。

 

鳥賊：
ビタミンE、タウリン、DHA、EPAが豊富に含まれています。タウリンは健康を維持するために役立つ成分です。心臓や肝臓の機能を高め、コレステロールを減らします。

コチ(鯒)：
コチに含まれるレチノールは、喉や鼻などの粘膜に作用し、細菌から身体を守るなど多くの働きがあります。

脱皮海老：
アスタキサンチンは、肌に対する効能がビタミンEの約25倍、ビタミンCの90倍、抗酸化力はなんとビタミンEの500～1000倍！

ニラ：
ニラ特有の辛味成分であるアリシンには強い殺菌効果、抗酸化作用があり、免疫力を高めて風邪を予防する効果も。

にんにく：
アリシンは疲労回復に優れたビタミンB1の吸収を助け、滋養強壮効果が期待できます。

パクチー：
リナロールは腸の働きを落ち着かせる整腸作用があります。体内に溜まりやすい物質もパクチーでデトックス！

唐辛子：
カプサイシンには血行を促進する働きがあります。血行がスムーズになると菌やウイルスから身体を守る白血球が活性化され、免疫力が高まるといわれています。

 

オクラ：
オクラは夏バテ防止にも良いとされ、含まれるビタミンCには疲労回復の効果があります。

トマト、ミニトマト：
トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜です。中でもリコピンは生活習慣病予防や老化抑制にも効果が期待されます。

ズッキーニ：
免疫力アップや代謝促進に不可欠なビタミンB1やB2、B6などビタミンB群の栄養素がまんべんなく含まれています。

鶏むね肉：
低カロリーで、良質なたんぱく質を供給するうえで非常に優れた供給源といえるでしょう。疲労回復を助ける機能成分も含まれています。

豆４種：
タンパク質量は肉類とほぼ同じでありながらとてもヘルシーで、豆には現代人に不足しがちな栄養がたっぷりと詰まっています。

 

さやいんげん：
活性酸素を消化するβカロテンが豊富で、胡麻で和えるとさらに抗酸化作用がアップし免疫力を高めます。

とうもろこし：
ビタミンB２、カロテン、葉酸、亜鉛が免疫効果アップにつながります。

ズッキーニ：
免疫力アップや代謝促進に不可欠なビタミンB1やB2、B6などビタミンB群の栄養素がまんべんなく含まれています。

卵：
卵にはビタミンA、タンパク質、グルタミンなど免疫力を上げる効果が期待できる栄養素が豊富に含まれています。

スープ：
肉、魚介、野菜等をスープでじっくり煮ることで、細胞内の栄養成分が溢れ出てエキスの宝庫となります。体の中から温まるスープは、免疫力を活性化し細菌に対する抵抗力を高める働きに優れています。