“Good Wedding”のために、未来のために、私たちができること

『グッドウエディングアワード』とは、リクルートブライダル総研が主催する結婚式のプランニングコンテストです。全国からウエディングプランナーが集まるこの大会。2011年に行われた第1回大会では、パレスグランデールの小島重治プランナーが見事初代グランプリに輝きました。この受賞が私たちに大きな変化をもたらしたのです。
グッドウエディングへのDNAは先輩プランナーから後輩へと脈々と受け継がれてきました。そしてグッドウエディングアワード2017全国大会にて上條智広プランナーが見事全国1位に輝きました。

「いい結婚式」を全員で見つめ直そうと、2011年から私たちは社内でグッドウエディングアワードを独自に開催し、今大会で12回目を迎えます。結婚式の意義と素晴らしさを世の中に伝えるために、社内各部門スタッフ・各パートナー企業の皆様と一緒に結婚式への想いを共有する場です。そして共に結婚式を創りあげる周りの仲間の働きを讃え団結を再確認する大会でもあります。

事前審査で選ばれた4名がファイナリストとして発表しました。

12回目となる今回はオワゾブルー山形・門脇智子プランナーがグランプリを、同じくオワゾブルー山形・奥山玲奈プランナーが準グランプリを受賞しました。

グランプリ受賞
ウエディングテーマ|「紡ぐ -tsumugu- 」
新しい家族の誕生と同じくして完成する新しい住まい。家族として歩んでゆくスタートとなる結婚式は、ここに集まったゲストの皆と一緒に創りあげたい。そう話す新郎新婦への提案は披露宴中に皆に協力していただきパッチワークでひとつのクッションカバーを作ること。皆で創りあげる結婚式。皆の想いが縒り合わさり、さらに強い絆が紡がれた結婚式となりました。

また、今大会ではゲストプレゼンターとして、第25回全国高等学校生徒商業研究発表大会において大会最優秀賞を受賞した山形市立商業高等学校・産業調査部(産調ガールズ)の皆さんによる「人口増大計画~ビジネスは人がいなくてできますか?~」を発表していただきました。
山形市の人口を増やすにあたり「結婚」に着目されたことから、私たちも研究にご協力させていただいておりました。
プレゼンを終えた産調ガールズの皆さんへ、舞台は違えど同じ「全国1位」になった上條プランナーから祝福のメッセージが送られました。高校生の皆さんが結婚式に着目し、結婚式の素晴らしさを自らの言葉と行動で同世代に方々に伝えてくださったこと、私共もたいへん嬉しく思うと同時に胸を打たれました。素晴らしい発表をありがとうございました。

 

これからも結婚式という儀式文化を未来へ繋げるために、私たちは日々考え挑戦を続けております。パレスグランデール・オワゾブルー山形公式ホームページでは、これからもGood Weddingを発信して参ります。