
2012.9.15
ふたりの出会いのきっかけが共通の趣味の「カメラ」だというカップル。カメラは記録に残すことが出来る便利なツールです。結婚式当日はあっという間の人生の節目であり、記念日としていつまでも残るもの・・・、記録に、記憶に、みんなの心に。そしてカメラが写しだしたものは(又は写したからこそ)、成長するとも私は思います。50年後に写真をみたら、きっとそう思うのではないでしょうか。スポーツの世界ではスコアボードがあると自分のことを振り返りやすく、成長が見てとれるのと同じです。そのカメラがふたりを結んでいた・・・。素敵なことだと思います。そしてこれからもふたりの結婚生活を支えるツールになってほしいと思いますし。またそうしたふたりの結婚生活が素敵だとこころからそう思います。当日奇跡のふたりのキューピット登場、このときの写真もあります。予定になかったこのシーンもカメラが残した奇跡だと思います。見るたびに二人の喜んだ笑顔が蘇ります。 ウエディングプランナー 吉川




お二人の趣味である「カメラ」を通じて二人を巡り合せてくれたキューピットさんより。
プランナーとキューピットは当日まで二人には内緒で綿密に打合せをしていました。当日はお仕事の都合で出席できないと聞いていた新郎新婦はサプライズの二人を祝福するDVDと・・・なんと!キューピットご本人の登場にびっくり!急遽遠方よりかけつけてくださいました。思いがけないキューピットの登場がまさに奇跡にワンシーン。あふれる笑顔を残した1枚の写真がこれからも二人を応援することでしょう。

幸せの樹 完成
今まで私たちを支えてくれた方たちがこんなにもたくさんいるという幸せのウェディングツリー。「感謝」それはずっとずっと持ち続けたい気持ち。結婚式に参列してくれた感謝だけではなくこれまでの人生、これからの人生、たくさんの花が咲いて大きな樹になりますように・・・。本当の感謝はこの先もふたりとゲスト、家族をつなげていくものだと思います。お二人はそれぞれに新婦芳恵さんは新郎のご弟妹様と、新郎智裕さんは新婦のお父様とご中座なさいました。新しく家族になる瞬間、そしてこれからもよろしくお願いしますという二人の想いが伝わるあたたかなワンシーンとなりました。

~未来を拓く優しいこころ withα~
2025.8.30
高校時代、陸上部で出会った拓斗さんとこころさん。共に歩み、共に走り続けてきた日々の先で、家族として迎える新たな“スタートライン”に立ちました。 テーマには“拓く”と“こころ”というおふたりの名前に込められた想い、そして“α”には、旭陽くんをはじめ、これから先に広がっていく家族の未来への願いが込められています。いつまでも優しさと笑顔が絶えないように。あの日見た、輝く朝日...
2025.8.9
おふたりの幸せは、笑顔で過ごす穏やかな時間。おいしいものを一緒に楽しみ、たくさん笑い合う瞬間こそが、何よりの宝物です。そんな幸せをゲストの皆さまとも分かち合えるように──。お料理やドリンクにはおふたりらしい彩りを添えて、会場は笑い声と温もりに満ちた、優しいひとときとなりました。
2025.6.14
あとから思い出して、幸せだったなって気づくこと、たくさんありますよね。家族で囲んだごはんや眠そうに交わした「おはよう」、お互いに名前を呼び合ったこと。なんでもない毎日の中に、大切な時間がたくさん詰まっています。 そしてきっとこれからも、そんな日々が増えていくはず。だから忘れないように、そっと‟しおり”を挟むように、今このときを、大事に記しておこう─