山形県内でモビリティ事業と教育事業を手がける、スポークホールディングス株式会社様 社員総会・懇親会の様子をご紹介いたします。

大規模な宴会から小さなお食事会からご宴会・式典まで、企業イベントを幅広くサポートさせて頂きます。
社内イベントをご検討中の方はぜひ一度、弊社営業スタッフまでご相談ください。
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（営業：須藤 恵一）

スポークホールディングス株式会社様の社員総会・懇親会では、第一部で社員総会、第二部で懇親会を開催というように、二部制での開催をご提案させていただきました。2部制にすることで各部で目的が明確になり、シナリオやスケジュールの管理といった主催者側の負担が軽減される他、参加する社員の皆様にとっても、企業の歩みや業績を振り返る重要な機会である社員総会と、参加者同士の親交を深める懇親会とのメリハリをつけることができるメリットがあります。

第一部での社員総会では、会場に到着した社員の方より会社のロゴ「SPOKE」が入った大旗へ、それぞれのなりたい姿や決意を表したメッセージの寄せ書きから始まります。
 

オープニングVTRの後、女性社員スタッフで構成されたダンスチームが華麗な「キツネダンス」を披露する中、社長がミニランドローバーで登場し、会場は開幕から大盛り上がり！ 会場の雰囲気が温まったところで、事業計画と各ユニットの発表を行い、社員皆さんで会社のロゴ「Ｙ」が入ったＴシャツを着て記念写真を撮影し、第一部を締め括りました。

第二部の懇親会は「乾杯リレーギネス」で幕開けです。
※乾杯リレーギネス…社員で輪をつくり、隣の人と順に乾杯して3分間で何回できたかを競う競技です。現在のギネス記録は３分間に62回の乾杯。

結果は73回！！
大歓声の中、見事ギネス記録を更新。一体感を生む演出となりました。
 

「乾杯リレーギネス」の後は、永年勤続や社長賞の社員表彰式を行いました。
受賞者が会場中央からステージへと伸びるランウェイを歩いて壇上する演出をご提案致しました。

しばしご歓談の後、社員の皆様で余興を楽しみました。
余興では、ぶら下がり健康器でどちらが長くぶら下がられるか、社長VS社員のミニゲームを行いました。

当初は【社長VS社員】の予定でしたが…社長は「勝負事には本気になってしまいます..」とのことで辞退され、代打でスタッフ同士の対決となりました。
優勝賞金【３万円】をかけた熱い戦いが繰り広げられる中、みごと優勝を勝ち取ったのは酒田店のメカニック工場長でした。
ヒーローインタビューでは「子どもの笑顔を思い浮かべて頑張った」とのこと。
 

Q: 今回、担当している企業様に対する印象はいかがですか？
須藤: 幹事様との初めての打ち合わせで、社長から「とにかくおもしろいことをやりなさい」と言われていることが印象的でした。また、TikTokで流行りのキツネダンスを取り入れるなど、情報のアンテナが高い企業様だと感じました。

Q: 初回の打ち合わせはいつ頃から始めたんですか？
通常、約1か月前から打ち合わせを始めることが多いのですが、今回はお客様の方で大まかな進行を考えてきてくださったので、アドバイスに徹することができました。

Q: 具体的にアドバイスしたことは？
須藤: 今回は、ある程度シナリオが固まった状態からお打ち合わせをさせていただきましたので、お客様の考案されたシナリオにマッチしたお料理やレイアウトのご提案をしました。特に、会社のロゴである「Ｙ」を取り入れたレイアウトは皆様に大変気に入っていただけました。

Q: 施工を担当しての感想をお願いします。
須藤: SPOKE旗へのメッセージ寄せ書きやロゴTシャツの配布、乾杯リレーからは企業様の熱いチームワークが感じられました。短い打ち合わせ期間ではありましたが、やり取りがとても楽しく、またお手伝いできれば嬉しいと思います。

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