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BlueGreenMagazine|スタッフマガジン Vol.8

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2020.11.22

美味しいものを生み出す魔法

大切な人をもっと引き立たせる音楽(BGM)のように。それがわたしたちの仕事。
パレスグランデール・オワゾブルー山形では、自ら手を挙げた若手中心のブランディングチームがあります。社内にある言葉整理をしクレドを作りました。
山形を、そして「東北をもっと元気にするために。」私たちが出来ることとして・・・。クレドという私たちの思いがまずは社内から地域に広く浸透するように。Vol.9

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東北をもっと元気にプロジェクト「TEAM CREDO」

①元氣なのは先に挨拶・声がけをする人
私たちは仕事でもプライベートでも、自分から話しかけます。先にお声がけされぬよう、誰よりも「よく気づく人」でいます。

②元気なのは、相手を「笑顔」にできる人
私たちは会話で、自然と相手を褒められるようにします。「常にモチベーターであること」は、元気な人たちの共通点です!

③元気なのは、資格よりも視覚を大切にする人
私たちの“見た目”が自分の元気・相手の元気に影響します。相手を想う格好と元気にする姿勢・歩き方・座り方は重要です。

④元気なのはキャッチボール会話ができる人
話をするのが上手なだけではなく、聞き上手なだけでもなく、キャッチボール的に会話を進めて、会話自体も元気にします!

⑤私たちは、自ら手を挙げた“東北の元気向上委員会”
私たちは臆することなく、地域にも活動を広げ賛同を得ます。私たちは、そのアンバサダー。あおみどリボンはその証です。

⑥私たちの元気の源は人と人とが繋がること
古き良き地域の儀式文化を伝承し、時代に合う形で伝えます。元気な未来を創るためには、みんなで元気にグータッチをしましょう!


 

 生産者×料理人=山形の【食】を支える力になりたい!
『OTAGAISAMA PROJECT』ーおたがいさまプロジェクトー


新型コロナウィルス感染拡大の影響による食品ロス問題は現在深刻な状況にあり、農林水産省では未利用食品の販売を促進するビジネスの活用推進対策等を広く告知するも、まだまだその対応は地域の生産者には十分届いていないのが現状です。
私たちはサービス業として、これまで【食】を通してたくさんのお客様の喜びの声を頂戴してきました。「地域全体のサスティナビリティ課題解決を、企業から」コロナ禍で生産者の方々が困っている今、フードクリエイションジャパン (ジョイングループ) は、食品ロス削減プロジェクト第一弾として、山形のソウルフードである≪里芋≫を使ったメニューを開発。
プロの料理人たちが試行錯誤の末、50を超える里芋料理の新レシピから10品を厳選しお客様へ提供する取り組みをスタートしました。この取り組みがコロナで閉塞する社会全体に元氣を届けることができる一助となるように、そして今社会全体が「大変な時だから、おたがいさまで助け合おう!」という想いが広まって欲しいという願いを込めて…。この取り組みを推進していきましょう!
OTAGAISAMA PROJECTの詳細はこちらからご覧いただけます。

 

SDGsってなに?
知ることが達成への第一歩


SDGsとは 「 Sustainable Development Goals 」の略称です。 日本語訳をすると「持続可能な開発目標」となり、先進国・途上国すべての国を対象に誰もが健康的で人間らしく暮らしていくための社会基盤として2030年までに達成すべき17の目標を掲げ、それぞれの項目に169のターゲット(成功基準)を定めています。 「誰一人取り残さない」持続可能で国や人種、性別、立場に関係なく個々を大切にした社会の実現のために2015年9月に国連サミットで採択され193の加盟国が取り組んでいます。自然環境の問題や人種、立場といった差別等、世界では未だに解決に至らない問題が数多く存在します。それは日本も例外ではありません。教育を当たり前のように受けられること、最先端の技術力を持っていることは日本の長所である一方で食品が大量に廃棄されている現状やジェンダーの問題は根深く深刻な問題です。このような様々な問題を解決に導くためにも自分事として捉える事が大切です。どんな些細なことでもSDGsに繋がります。今日から何ができるか是非考えてみましょう!

 

山形県の未来を高校生が変える!
産学官連携のコンソーシアム 山形の未来のために私たちも応援します!


ジョイングループは創業から59年間、郷土山形の皆さまから支えていただき事業を推進しています。
今、地方都市にある大きな課題は人口減少による労働生産性の低下です。特に顕著な若者流出に歯止めをかける為には地域の企業がその強みに磨きをかけ、 魅力度を上げていく必要があります。  ジョイングループが支援している「やまがたAI部」は、 山形県内11校60名の生徒が参加し活動をスタートしました。 これからの次代を担う若者たちが、 この活動を通して育った地域を思い活躍してくれる人財として成長し、 地方の生産人口を増やしていくというアウトカムを描いていくプロジェクトです。 学生が就職先を選ぶ要因の一つは、その企業でいかに成長できるかだという調査資料があります。 これから目指していく企業体制は【仕事を通して成長できる可能性を感じられる企業】です。ジョイングループはその一翼を担い、 やまがたAI部事務局としてその活動を支援し続けます。  山形県の未来を変えるサステナブルなプロジェクトを共に進めて参りましょう。

 

Q1: ジョイングループが向かう持続可能な開発目標とは?

 A:ジョイングループは来年で創業から60年目を迎えます。儀式文化・食文化・パーティー文化の継承と創造は、人と人とが織り成し、紡がれてきました。先人た
ちの想いを希望に変え、次の世代へとバトンを繋いでいく為に、持続可能な開発目標を掲げるのは当グループとして最も優先すべきものだと考えております。

④ 質の高い教育をみんなに / ⑤ ジェンダー平等を実現しよう / ⑧ 働きがいも経済成長も / ⑫ つくる責任 つかう責任

SDGs17の目標より、当社事業を通じた社会課題解決目標としてこれら4つの目標をメインターゲットと定め、 目標達成期限に向って様々な取り組みを展開して行きま
す。


Q2: 目標達成するために求める人材とは?

  A:お客様、オールステークホルダー、そして仲間から「あなたと出会って良かった」と思って頂けるよう心身共に健康で、自己研鑽に励み、センスを身に付け、主体的にしっかり自己表現できる人を求めます。この会社のビジョンを進化させるスタッフが育つ環境をしっかり作っていきます。

 

EDITOR'S NOTE
「食べる」は「生きる」こと。

笑顔になる、 幸せを感じる時はどんな時ですか?
きっと人それぞれだと思いますが、『食』もその一つではないでしょうか。私たちの体に染みついている 「いただきます」と「ごちそうさま」の言葉は、多くの作り手さんの愛情と技術によって大地の恵みや自然の恵みをいただけることへの感謝、 そして自分の身体に 「今から栄養を摂りいれるよー!」と合図を送っているようにも思います。 「美味しい」と笑顔になることは、人を幸せにしてエネルギーをつくる喜びにもなる元氣の連鎖 !
サービス業の私たちが、「食」を通して元氣を伝え社会を支えていきましょう ! WE ARE THE HERO ! !
 

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パレスグランデール 〒990-2432 山形市荒楯町1-17-40 TEL:023-633-3313 FAX:023-633-3159

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