
2013.6.9
プロとしてのモチベーションを保つことはそう簡単なことではないはずです。好調な時もあれば、もちろん不調な時もある…何があってもおふたりは一緒に乗り越えられるそんなふうに思いました。新郎翔太さんのお仕事はプロゴルファー。並々ならぬその精神力。そして、翔太さんを支える妻の久美さん。おふたりにはいつもプラスのオーラを感じていました。まさに〝パワフル”なおふたり。きっと、おふたりが出会って結婚することは必然であったように思います。翔太さんがゴルフに出会ったのは小学校6年生の時。父親に誘われ、市内のゴルフ場のジュニア教室に参加したのがきっかけでした。クラブを駆使する面白さを知りゴルフの楽しさに魅かれていったそうです。ですが、「ゴルフはメンタルのスポーツなんですよね」と冷静さを感じつつも、プロとしての情熱を真っ直ぐに持つ翔太さんのお姿に人としての力強さも時折感じておりました。いかなる時もポジティブに物事を運ぶ姿がゴルフや今後の生活にも精通している。おふたりはご一緒の人生を歩むことによって気持ちがさらに大きく安定し幸せがますます大きくなっていくような気がいたしました。結婚式って幸せの象徴です。結婚式は新郎新婦の人生が交わる大切なセレモニーであり、列席してくださる皆さまはおふたりの大切な人生の財産ですね。おふたりは今までそれぞれの人生を歩まれてきましたが、夫婦となることで、さらに力強くをふたりらしくパワフルに人生を歩まれることだと思います。幸せへ向け振りかざしたゴルフクラブ。青空へ吸い込まれるように放たれたゴルフボールはどこまでもどこまでも幸せへ向かって高く飛んでいきました。ウェディングプランナー 上條智広




皆さまの前で永遠の愛を誓うおふたりが選んだのはシビルウェディング。ゲストとご家族が見守る優しい時間。お互いの絆を確かめ合いながら式が進んでいきます。プロゴルファーでもある翔太さん。そんな翔太さんを支える妻の久美さん。もちろんウェルカムスペースから会場のメインフラワーやテーブルコーディネートはゴルフボールを取り入れたもの!ゴルフ場で前撮りをした時のウェルカムボードを飾りグリーンの芝に純白のおふたりのウェディング姿。ふたりらしさが光るウェルカムスぺースとなりました。

末広はいついつまでも幸せが広がっていきますように、懐剣は身を守る護身として、手鏡はいつまでも女性として美しくいられるように。嫁ぐ花嫁へ母から娘へ…。久美さんのご両親のあたたかいまなざしを感じます。ご両家そろってのハコセコ入場に会場が感動に包まれました。ご両親に見守られ、おふたりが夫婦となり、歩んでいく姿。たくさんの方々の祝福の中で未来へ向かって歩まれるお姿をいつまでも優しく見守り続けます。新婦久美さんは「翔太さんのお母さんと私ってなんだかパワフルで似てるんです」と話されておりました。ご色直しご中座シーンで、一緒に退場したのは新郎のお母様。大切になさりたいお母様がもう一人。新しい家族誕生ですね。また、翔太さんのご家族でのワンショットは最高の笑顔で。こんな笑顔の1枚の写真は結婚式が終わってからも当日の様子を思い起こさせる宝物のようですね。

おふたりのケーキはグリーンの芝いっぱいの中、幸せそうな新郎新婦のマジパンを載せたゴルフ場ケーキ。サプライズバイトでは、ご両家の親御様よりご登場いただきました。まさかこんなこと~?!と思いながら、お父様お母様もとっても楽しそうですね。結婚当時を思い起こさせるようなおふたりからの素敵なプレゼントですね。会場もあたたかな笑いに包まれました。そして次なるステージは、おふたりとゲストによるゴルフにちなんだラブアプローチゲーム!どこにボールがいくか誰もわからない、スーパーショットで会場が盛り上がりました。全卓へキャンドルサービス途中には翔太さんのおじいちゃんおばあちゃんへの感謝のプレゼント贈呈。たくさんの方々に祝福され、終始笑いあるあたたかなウェディングパーティー。ふたりを支える未来への宝物ができる一日が創られていきました。
~未来を拓く優しいこころ withα~
2025.8.30
高校時代、陸上部で出会った拓斗さんとこころさん。共に歩み、共に走り続けてきた日々の先で、家族として迎える新たな“スタートライン”に立ちました。 テーマには“拓く”と“こころ”というおふたりの名前に込められた想い、そして“α”には、旭陽くんをはじめ、これから先に広がっていく家族の未来への願いが込められています。いつまでも優しさと笑顔が絶えないように。あの日見た、輝く朝日...
2025.8.9
おふたりの幸せは、笑顔で過ごす穏やかな時間。おいしいものを一緒に楽しみ、たくさん笑い合う瞬間こそが、何よりの宝物です。そんな幸せをゲストの皆さまとも分かち合えるように──。お料理やドリンクにはおふたりらしい彩りを添えて、会場は笑い声と温もりに満ちた、優しいひとときとなりました。
2025.6.14
あとから思い出して、幸せだったなって気づくこと、たくさんありますよね。家族で囲んだごはんや眠そうに交わした「おはよう」、お互いに名前を呼び合ったこと。なんでもない毎日の中に、大切な時間がたくさん詰まっています。 そしてきっとこれからも、そんな日々が増えていくはず。だから忘れないように、そっと‟しおり”を挟むように、今このときを、大事に記しておこう─